今日は前回に引き続き2種類のライターの仕事にうちセールスライターという仕事についてお話したいと思います。
セールスライターとは?
セールスライターとは、商品・サービスを販売するための広告のコピーを書く仕事です。
例えば、WEBサイト。
サイトにアクセスしてきた人に商品やサービスの魅力、商品内容、価格などを伝えるために文章が必要になります。オフラインのチラシや新聞広告も同じですね。
このような売るための広告を書くのがセールスライターという仕事です。
セールスライターの報酬は?
セールスライターは記事を書くコンテンツライターと比較すると報酬が高いのがメリットです。
この前のメールでお話したように最近私が受けた仕事の報酬は30万円でした。文字単価に直してみると約15,000文字だったので1文字20円です。
コンテンツライターの仕事と比較すると10倍ぐらいの文字単価になります。かかった日数は10日ぐらいです。
他の仕事もやりながらなので時間的には40時間ぐらいです。
セールスライターのデメリットは?
もちろん、デメリットもあります。
セールスライターの仕事はスキルなので、身に付けるのに時間がかかります。全くの初心者から仕事を受けられるレベルになるには最低でも3ヶ月はかかります。
1人前になるには早い人で1年、遅い人だと3年ぐらいはかかるでしょう。そして、スキルレベルによって報酬が変わってきます。
最初のうちは1案件、5万円とか10万円の場合もあります。
セールスライターの報酬はスキルによって大きく変わる
でも、スキルアップしていくと単発の広告だけではなく、商品・サービスを販売するためのプロモーション全体を設計したり、1から商品・サービスをプロデュースしたりすることもできるのでスキルレベルによって収入を伸ばしていくことができます。
というのも、プロモーション全体を受けたりプロデュースになると成果報酬になるので、売上の◯%という契約になるからです。
もちろん、まったく売れなかった場合は報酬なしなんてこともあるのも事実です。
でも、ヒットした時の報酬は数百万円〜数千万円なんてこともあります。
これは海外の話ですが、現役で世界最高のセールスライターと言われている方は、1ヶ月ぐらいで制作したプロモーションで1億円以上の報酬を得ています。
セールスライターは、収入だけでなく売上に困っている人を助けることもできるのでやりがいのある仕事ですし、自分で何か商品・サービスを 販売する時は必須のスキルになります。
もしあなたが、セールスライターに魅力を感じるなら、3年以上やり続ける覚悟で挑んでくださいね。
きっと、理想のライフスタイルと収入を手に入れることができるはずです。
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