[最新版]WEBサイト売買は儲かるか？副業であり？なし？

WEBサイトって、買えるって知ってましたか？

実は、WEBサイトって不動産投資のように、売り買いされているんです。そして最近、副業からWEBサイトを買う、WEBサイト投資を始めている人が増えているんです。

副業で、WEBサイトを買うのはありなのか？

今日はそれを話していきたいと思います。先日、サイト売買の仲介会社さんからサイト売買について、ヒアリングしてきたのでシェアしたいと思います。

1 WEBサイト売買は儲かるか？副業であり？なし？
2 WEBサイトを買うメリット・デメリット
- 2.1 WEBサイトを買う最大のメリットとは？
- 2.2 WEBサイトを買うデメリットは？
3 WEBサイトを買って儲けるポイントは？
4 WEBサイト投資は副業であり？なし？

WEBサイト売買は儲かるか？副業であり？なし？

WEBサイト売買とは？

会社のM&Aと同じくサイトのM&Aです。サイトを売りたい人が買いたい人にWEBサイトを譲渡するものです。不動産投資と同じようにサイト売買のマッチングサイトがあります。

例えば、こんな感じのマッチングサイトです。ここで、売りに出ている案件をみたり、サイト売買できるんです。

出典：サイト売買　サイトキャッチャー

そもそもWEBサイトはいくらぐらいで買えるか？

まちまちです。安ければ5万円のサイトもありますし、1億円以上のサイトがあります。マッチングサイト毎に価格レンジが違います。

例えば、ある下のようなサイトM&Aの仲介サイトですと、12万円の案件もあれば、2億円の案件もあります。サイトの価値は、それぞれ違いますから当然ですね。

なんかサイトを買うって資金が必要なイメージがあるかもしれませんが、少額で買えるものもありますね。

出典：サイトストック

WEBサイトを買ったら、どれぐらい儲かるか？リターンは？

買ったサイトによります。ただ一般的には、投資資金を18～24ヶ月で回収できるケースが多いです。年間利回りでいうと50％～75％です。

例えば、1000万円でサイトを買った場合は、年間で500～750万円の利益が得られる計算です。

不動産投資の場合は、利回り8～10％ぐらい平均です。10年で回収できればいい方ですね。

それと比較すると5倍～7.5倍利回りがいいです。興味湧いてきましたか？

WEBサイトを買うメリット・デメリット

WEBサイトを買う最大のメリットとは？

WEBサイトを買う一番のメリットは、「時間を買えること」です。

安定して収益が上がるサイトを作ろうと、時間が掛かります。一般的に、サイトは最低半年から1年はやらないと成果が出ないなんて言われています。が、買う場合は、最初から収益を上がるサイトやアクセスがあるサイトを運営することができます。かなり楽ですね。

しかも、不動産投資とかとは比べ物にならないぐらい利回りがいいんです。

WEBサイトを買うデメリットは？

デメリットは、結構あります。

・案件数が少ないのため、良い案件を見つけるまでに時間が掛かる可能性がある。根気よく良い案件を半年とか1年とか探し続ける必要があります。

・融資が使いづらく自己資金を利用しないといけない。不動産投資と違い銀行からお金を貸してもらいにくいです。（ただ最近では、銀行から借りて投資するケースもあると聞きますし、中小企業金融公庫から借りて投資されている人もいるそうです）

・安定性が高くない。ネットの世界は変化が激しいので、同じ様なリターンが続くか読めません。ググールアップデートの影響で大きく変動したりする可能性はあります。

・サイト運営スキルが必要。デメリットというか当たり前ですが引き継いでいくには、SEOやライティングのスキルなど必須です。

などなど。

WEBサイトを買って儲けるポイントは？

WEBサイト投資で儲ける最大のポイントは？

お宝サイトを見つけることです。不動産と同じです。良い案件を安く買うの最大のポイントです。では、どうやって良いお宝案件を見つけるのか？

WEBサイトのお宝案件の見極め方は？

まず確実に良いのは、利益が最初から出ている案件で、相場よりも安く買えるものです。単純にリターンが良いものですね。例えば月20万円の収益が出ているサイトが100万円で買えたらお得ですよね。5ヶ月で回収できます。

ただ、そんな理想的な案件はほとんどありませんし、あってもすぐに売れます。そのため、次にどんな案件を探すか？2つのポイントがあるそうです。

隠れたお宝案件の条件1

利益はあまり出ていないけどアクセスが高いサイト。例えば、利益は月5万だけどアクセスは月10万PVあるような専門サイト。この場合は、利益の部分に改善を入れれば大きく伸びる可能性があります。例えば、アドセンスでマネタイズしているのをアフィリエイトや他の広告主を引っ張ってくる、自社商品を導入するなどです。