今日は副業でライターの仕事をオススメする5つの理由についてお話します。
副業ライターはコンテンツライターとセールスライターの2つの種類があります。2つのライターの仕事に共通したオススメの理由をお話しますね。
もしあなたが、これから副業を始めようと考えていて、自分は何がいいのか?迷っているなら、ぜひ副業選びの参考にしてみてください。
目次
副業でライターの仕事をオススメする5つの理由
理由1:副業を始める初期費用が安いから
理由2:仕事をする時間、場所を選ばないから
理由3:需要が多いから
理由4:キャリアアップする選択肢が多いから
理由5:どんな仕事にしろライティングスキルが必要になるから
理由1:副業を始める初期費用が安いから
1つめは、ライターの仕事は、副業を始める初期費用が安いからです。
ネットが繋がるパソコン1台あれば、仕事を始めることができます。
例えば、MacBookなら10万円前後。文章入力するソフトも入っているので、購入すればすぐに始めることができます。
すでにパソコンをお持ちで、Wordやテキストエディタなどの文章入力ソフトがあれば、初期費用ゼロで始めることができます。
理由2:仕事をする時間と場所を選ばないから
2つめは、仕事をする時間と場所を選ばないからです。ライターの仕事は、パソコン1台あればできるため、働く時間、場所を自由に選ぶことができます。
例えば、副業で始めた場合の働く時間。出勤前や帰宅後の1時間や2時間。仕事が休みの日など、今のライフスタイルに合わせて働く時間を選ぶことができます。
場所も自由に選ぶことができます。自宅やカフェで仕事ができますし、都心でも田舎でも関係ありません。もちろん、海外でも仕事をすることができます。
たとえ、長期休暇で旅行に行ったとしても、ホテルの部屋やラウンジでも仕事をすることができます。
理由3:需要が多いから
3つめは、ライターの仕事は需要が多いからです。インターネットが普及してからは、情報量が増えています。ネット上の情報って何でしょうか?文章ですよね。
情報発信するにしろ、商品やサービスを売るにしろ、すべて文章が必要になります。
最近だと動画が流行っています。文章は必要ないと思うかもしれません。
でも、動画の内容を考える必要があります。どんな順番でどんなことを話すのか?それを考えるのもライターの仕事です。
WEB社会になればなるほど、ライターの仕事は増える一方です。
理由4:キャリアアップする選択肢が多いから
4つめは、ライターはキャリアップする選択肢が多いからです。
個人的には、まず最初はWEBのコンテンツライターとして仕事を始めるのをオススメします。
次にセールスライターにキャリアアップする。もしくは、自分のブログやサイトを運営する。そして、自分の経験を教えるビジネスをする。
この順番でキャリアアップしていくのが、個人的にはオススメです。
もちろん、最初からセールスライターを初めても問題ありません。ただ、コンテンツライターと比較すると難易度が高くなるのは、覚えておいてくださいね。
理由5:どんな仕事にしろライティングスキルが必要になるから
5つめは、これから副業を始めるにしろ、将来起業するにしろ、どんな仕事を選択肢したとしても必ずライティングスキルが必要になるからです。
例えば、自分でビジネスを始めれば、お客さんと信頼関係を築くためにメルマガやブログ、FacebookなどのSNSで情報発信するために文章を書く必要があります。
商品・サービスを販売するために広告を書く必要があります。
オンラインだろうとオフラインだろうと、副業から始めて将来起業しようと考えているなら、ライティングスキルは必ず必要になるスキルです。
インターネットを検索してみてください。ほとんどのページで文章がありますよね?
ライターの仕事最大のデメリット
ただ、コンテンツライターにしろ、セールスライターにしろライターの仕事は、大きなデメリットが1つあります。それが労働集約型ビジネスだということです。
クライアントのビジネスのライティングをする仕事は、自分が書いた成果物に対して対価をいただきます。なので、ライティングしないことには報酬が入ってきません。
これが最大のデメリットです。
そのために、コンテンツライターとしてある程度経験を積むと自分のメディアを作るのをオススメしています。
セールスライターの場合は、成果報酬で仕事を受けるようにして、成果報酬を積み上げていくと労働集約型のビジネスから脱却することができます。
個人的な考察
ライターという仕事を始めるにしろ、始めないにしろ、あなたが将来起業するなら、必ず必要になるスキルです。
私自身はセールスライターからキャリアをスタートしました。その時も、ネット上で商品・サービスを売るにはライティングスキルが必要ということに気がついたからです。
今ではこのキャリアを進んでよかったと心から思っています。
なので、個人的には何の副業をしようか迷っているなら、まずはライターから始めることをオススメします。
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