今日はセールスライターの3つの魅力についてお話したいと思います。これは魅力のほんの一部ですが、もしあなたが、少しでもセールスライターという職業に興味があるなら、副業として始めるか参考にしてみてください。
個人的には、セールスライターは夢のある仕事だと思っています。なぜなら、これから紹介する3つの魅力があるので、一生食いっぱぐれないスキルと言えるからです。
魅力1:AIが発達してもなくならない
AIが発達して世の中からなくなる仕事は増えてきます。でも、セールスライターという仕事はなくならないと思っています。なぜなら、ライティングの仕事は数学で導き出すことができないからです。なので、AIに取って代わられることはないでしょう。
でも、税理士、行政書士などの士業はAIができるようになる可能性があり、仕事がなくなるかもしれません。
もしあなたが、将来のために資格を取って副業・起業したいと考える人なら、セールスライターをオススメします。
魅力2:ずっと使える技術
セールスライターは、世の中からビジネス自体がなくならない限り、ずっと使える技術です。
それはそうですよね。ビジネスがある限り、必ず商品・サービスを販売しないと成り立ちませんから。
例えば、商品・サービスをネットや紙媒体の広告で販売するためには、そのコピーが必要になります。ネット上で動画を使ったプロモーションをよく見かけると思いますが、動画のスクリプトを作るのもセールスライターの仕事の1つです。
それにセミナーや説明会のスクリプトや営業マンのトークスクリプトなんかもそうです。
すべてがセールスライターの仕事です。
なので、セールスライターの仕事は、世の中からビジネスがなくならない限りずっと使えるスキルだと思っています。
魅力3:スキルアップと同時に報酬も増える
セールスライターの仕事は、スキルが上がれば上がるほどクライアントの売上に貢献することができます。そのため、スキルアップと同時に報酬が増えていきます。
例えば、あなたが書いた1つの広告が売上100万円の時と売上1,000万円の時。売上1億円の時ではもらえる報酬も変わってきます。それにスキルが身に付いて、売上を上げる自信があれば成果報酬で契約することができます。そして、広告がヒットすれば、確実に報酬は増えていきます。
と、まだまだセールスライターの魅力はあるのですが、今日は3つだけご紹介しておきます。でも、正直なところセールスライターの仕事は、メリットばかりではありません。デメリットもあります。
セールスライターのデメリット
スキルを身につけるのに時間がかかるということです。
でも、これって1つの職業として始めるなら当たり前のことです。例えば、料理人。1人前になるまで、早くても3年は普通にかかりますよね。それと同じで、技術を身に付けていこうと思えば、時間がかかります。
それに、家で書籍や教材を読んだだけでスキルを身に付けることができるものではありません。実際に書いていかないとスキルアップすることができません。
なぜなら、書いてフィードバックを受け、修正していたっり、広告に出して反応を見て、修正していくことによってスキルアップしていくことができるからです。
これも料理人と同じですね。実際に料理を作って、自分で味見するのはもちろんのこと、師匠やお客さんに食べてもらって感想をもらう。そして、修正していく。そうやって技術が付いていきますよね。
セールスライターとして一人前なるには、早い人で1年。遅い人だと3年ぐらいの時間がかかります。一流と言われるには、5年、10年と時間がかかるかもしれません(この期間に収入を得られないわけではありませんよ。)
しかし、個人的には、それだけの時間をかけてスキルを磨く価値あるスキルだと思っています。
もしあなたが今日の話しでセールスライターに興味が出たなら、副業のジャンル選びの1つの候補に入れてみてはいかがでしょうか?
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