ブログやWEBサイトのアクセス数をアップするためには、記事のタイトルの付け方が重要になります。
タイトルに狙った検索キーワードが入っていないと上位表示されにくくなります。
そして、上位表示されたとしてもブログ記事のタイトルが、興味を引くようなタイトルになっていないとクリック率が低くなるでしょう。
つまり、タイトルには狙ったキーワードが入っていること。そして、クリックしたくなるように興味を引くこと。
これができて始めてブログにアクセスを集めることができるんじゃないでしょうか?
それらを踏まえた上で、テンプレートを使ってブログ記事のタイトルを書いてみてください。きっと1から自分で考えて書くより速く、読者がクリックしたくなるタイトルになるでしょう。
それでは行ってみましょう。
目次
ブログ記事のタイトルを書くための7つのテンプレート
タイトルテンプレート1:◯◯で〇〇する方法
このテンプレートは、最も王道です。
ブログにアクセスする人は、問題や悩みを解決したくてネット検索しています。その解決方法を〇〇する方法というテンプレートを使うことで読者の方が読みたくなるタイトルを付けることができるでしょう。
〇〇する方法だけにこだわらず、〇〇する秘訣、ポイント、作り方といった使い方もできます。
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- テンプレートを使って興味を引くタイトルを書く方法
- 速く書くライティング7つのポイント
タイトルテンプレート2:読者を絞り込む
このテンプレートは、読者を絞り込むことで自分のことだと思ってもらうためです。
例えば、ライター初心者とか、30才で子持ちのお母さん、副業で20万円以上稼ぎたい人、と読者を絞り込んでタイトルに入れることで、その条件に当てはまる人がクリックして、記事を読みたくなるでしょう。
特定の読者に向けて書く記事の時に使ってみてください。
- 副業でライターを始めて月20万円稼ぎたい人へ
- 本気でセールスライターになりたい人へ
- 年商1億円を突破したい社長へ
タイトルテンプレート3:メリットをトーンダウン
このテンプレートは、回りが謳っていることとは逆のことをいうイメージです。
例えば、WEB上で1日10分でとか、たった1ヶ月でとか、短期時間、期間で稼ぐことができる。というのが流行っていたとします。
そんな状況で、読者の方がもう短期間で稼ぐということに飽きていたり、不信感を持っている時に使いやすいテンプレートになります。
そんな時にメリットをトーンダウンして興味を惹かせるのに有効なテンプレートです。
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タイトルテンプレート4:【ついに】【発表】【発見】
このテンプレートは、ニュースがある時に使えるテンプレートです。
読者の方が待ち望んでいた情報であったり、新しい情報だったり、ようやく見つけることができた情報だったり、読者にとっても記事を書く側にとってもニュースがある時に使えるテンプレートです。
人は、ニュースや新しいことが大好きです。なので、このようなテンプレートを使える情報があると、記事を書くことでアクセスを集めやすくなります。
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タイトルテンプレート5:ストップ!【見込み客の嫌なこと】
このテンプレートは、お客さんがやっていることで、嫌だ、辞めたいと思っていることを解決できる記事の時に使えます。
- ストップ!ブログ記事を書くのに時間をかけるのは辞めましょう。
- ステップ!上司の言いなりになるのは辞めましょう。
- ストップ!得意先に頭を下げるのは辞めましょう。
タイトルテンプレート6:【秘密を知っていそうな人】の告白
このテンプレートは、好奇心をそそるのに使えます。芸能人の暴露本などが売れやすいのと同じような心理です。読者の方が知りたい秘密を知っていそうな人がいいでしょう。
- 資格剥奪された弁護士の告白
- 突然アイドルを辞めた元AKBメンバーの告白
- ある広告人の告白
タイトルテンプレート7:【矛盾した方法で結果を得る】
このテンプレートも、好奇心をそそるのに使えます。
お客さんが当たり前と思っていることに対して、矛盾した方法で結果を得れるとなるとどんな方法なのか知りたくなります。この矛盾は強力なテンプレートの1つです。
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- 怠け者がお金持ちになる方法
- 営業せずに契約を取る方法
まとめ
これらのテンプレートを使ってタイトルを書く時は、必ず以下の5つの点だけは意識をしておいてください。
- 狙っているキーワードを入れる
- 具体的な表現にする
- 数字を入れる
- 読むメリットを入れる
- 文字数は全角32文字以内にする。
上の5つの点を意識した上でテンプレートを使ってタイトルを書くのですが、テンプレートは1つずつで使うこともできます。
でも、複数を組合わせて使うことで、よりクリックしたくなるタイトルを作ることができるでしょう。
それにタイトルだけでなく小見出しでも使うことができますので、ぜひ、ブログ記事のライティングをする時は使ってみてください。
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