副業の邪魔する人への対処法

今日は、反対や誘惑の声に負けず、どんどん行動するために環境の壁の中でも、回りの人からの誘いや急なお願いの断り方についてお話します。

これを知っておけば、せっかくやろうとしていたのに、できなかったなんてことがなくなるでしょう。

副業を始めると、友人や同僚が邪魔をしてきます。

仕事との掛け持ちなんて無理だよ。会社にバレたらどうするの?それ怪しくない。騙されてるんじゃない。また、セミナーになんかお金使ったの。そんなことせずご飯に行こうよ。

など言われると、ついつい鵜呑みにしてしまう。楽しい誘いに乗ってしまいがち。

回りの人は真剣にあなたの成功なんて考えてくれていません。変化しないほうが素晴らしいと思っているので、無意識的に変わろうとするあなたの邪魔をしてきます。

これがあなたの成功を妨げる環境の壁です。

環境の壁を乗り越える方法が、自分にアポを入れておくことです。

例えば、仕事の会議やお客さんとのアポ。友人との食事。何か予定があると、スケジュール帳に書いて基本的には約束を守りますよね。それと同じで、副業をやる時間をスケジューリングして自分にアポを入れておくんです。

ただ、自分とのアポが「副業をやる。」だけでは、約束としては弱いです。なぜなら、やることが抽象的で具体的な行動になっていないからです。これだと自分との約束を守れる確率が下がってしまいます。

副業の具体的なタスクを出す3ステップ

まずは3ヶ月後の目標を決めます。次に、その3ヶ月後の目標を達成するために1ヶ月後のゴールを決めます。そして、1ヶ月後のゴールを達成するために必要なタスクを洗い出します。

最初のうちは、できるだけ細かく具体的にしてください。誰が見てもこれをすればいいんだとわかるレベルまでです。

そして、具体的になったタスクリストを1週間のスケジュールの中に入れていきます。例えば、月曜日の6時~7時は〇〇をやる。19時~20時は〇〇をやる。20時から21時は〇〇をやる。と

仕事や家族、友人との予定はきちんとスケジューリングするのですが、副業になると1人でやることが大半なので、スケジューリングせずにやってしまいます。これだと誘いや何かお願いされた時に断りようがありません。

副業をやるために誘いを断る方法

でも、具体的なタスクを出して1週間のスケジュールを先に決めて於けば、断る理由ができます。

「今日仕事が終わったら飲みに行こうよ」と言われても、今日の夜は予定が入っているから無理です。予定って何?と言われたら、仕事があると。

もしかすると、副業していることを会社関係の人には言えない場合もあるでしょう。

その時は、予め違う理由を作っておいてください。家族とご飯に行くとか、子供に宿題を教えてあげる約束をしているとか、予め変わりの理由を準備しておくことで誘いを断ることができるでしょう。

嘘は良くないですが、副業をしていることを言えないので、仕方ありません。

あと、家族にも事前にあなたとのアポを取るように話しておくと、急なお願いでスケジュールが崩れることがなくなります。

環境の壁を乗り越えるためにタスク出しをして、スケジューリングする。そして、自分とのアポを守る。ぜひ、実践してみてください。副業で給料と同じ副収入を得られるようになるまでのスピードが上がるでしょう。

ただし、始めてやることですから途中で変更が出てくることもあります。なので、1週間毎にタスクだしをやり直していってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です